「なんでもいい」が口ぐせになっていた

「どこ行きたい?」と聞かれると、「あなたの行きたいとこに行こう」と答えてしまいます。合わせたいのは本当なんですが、それが続くと自分の気持ちが分からなくなってきます。

ジャケット姿の女性のLady Mind Journal風線画
「私はAかな」が、相手への贈り物になることがある。

「あなたに合わせたい」のに、相手が困っていた

相手が喜んでくれる方がうれしいし、自分が決めるより相手に選んでもらった方がお互い楽しそうで、ずっとそうしてきた。でも何年かそうしていると、「あなたはどうしたい?」と聞かれた時に、答えが出てこなくなってきます。

与えているつもりが、相手に全部委ねていた。相手からすると「この人は何が好きなのか分からない」「全部自分が決めなきゃいけない」という状態になっていることがあります。

「私はここかな」って言ってみたい

相手に合わせてきたのは、この人に喜んでほしかったからです。その気持ちは本物です。でも「私はAかな」と言うと、相手は「その人の喜ぶ場所を選べた」という感覚になります。私が希望を言うと、相手にも喜ばせる出番が残るんだと思います。

  • 「どっちでもいいけど、私はAかな」
  • 「あなたに合わせたいけど、今日は近い方がいいな」
  • 「正直に言うと、〇〇の方が好きかも」

「あなたはどこに行きたい?」「私はここかな、あなたは?」最近は、そのやりとりを自分から始めています。