言い合いのあと、最初に送る一言

言い合いになって、相手が黙る。まだ腹は立っているのに、このままなのも嫌で、スマホを手に取っては置いてしまう夜があります。

カップを前に考える女性のLady Mind Journal風線画
言い合いのあとは、説明の前に戻る一言。

ドアが閉まって、部屋が静かになった

さっき言われた一言が、まだ頭の中をぐるぐるしています。こっちにも言い分はあるし、かといってこのまま黙っているのも落ち着きません。スマホを手に取ってはみるものの、何を打てばいいのか分からなくて、結局そのまま画面を消してしまいます。

先に謝るのが、ちょっと悔しい

先に「ごめん」と送ったら、自分だけが悪かったことになりそうで、なんだか悔しい気もします。でも、このまま何日もぎくしゃくし合うのは、もっとつらいです。勝ちたいわけでも、謝りたいわけでもなくて、ただ、気まずいまま終わりたくないだけなんだと思います。

全部を解決する文は、送らない

最初の一通で、どっちが正しかったのかまで決めようとすると、たいてい、また言い合いの続きが始まってしまいます。だから最初は、勝ち負けをいったん横に置いて、ただ会話を戻すための一文だけ送ります。

  • さっきは言いすぎた、ごめん。
  • まだうまく話せないけど、無視したいわけじゃないよ。
  • 少し落ち着いたら、もう一回ちゃんと話したい。

仲直りは、その一言のあとからで間に合います。まずは「まだうまく話せないけど、無視したいわけじゃないよ」と、こちらから送ります。